研究活動

【第10回読書会】ウサーマ・マクディシー著 『共存の時代―エキュメニカルな枠組みと近代アラブ世界の形成』【終了】

日時:2022年12月3日(土)13:30- 
会場開催形式: 対面/ オンライン(Zoom)
会場:東京理科大神楽坂キャンパスの富士見校舎 5階会議室(最寄り駅:九段下駅、飯田橋駅) 
※地図 https://www.tus.ac.jp/tuslife/campus/kagurazaka/
要申込み
・対面参加される方は、できれば事前に事務局(projectwatan3@gmail.com)までご連絡ください。
・初めて参加される方も、事務局までご連絡ください。レジュメをお送りします。
・オンライン参加者には、追ってZoomリンクをお送りします。 

第10回のテクスト/発表者: 
・第6章 “Breaking the Ecumenical Frame – Arab and Jew in Palestine” (後半)
 発表者:岡真理(京都大学) 
・エピローグ
 発表者:岡崎弘樹(亜細亜大学) 

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読書会では、毎回、担当者が担当箇所をレジュメでまとめて発表します。
参加者は予め原文を読んでおき、疑問点や意見などを持ち寄って話し合います。

主催:科研基盤研究(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究」(代表:岡真理)